いろんなサイトでシャンプー法について書かれていますが、そうはいっても、忙しい現代人。「シャンプー前にブラッシング」などとかやっているヒマなどありませんよね?

正しい方法はたしかにそうかもしれませんが、だいたはシャンプーの工程にプラス何かをするものがほとんど。あまりすることが多いのも面倒くさいですよね。

そこでシンプルに考え、どの工程が1番重要かと考えました。

どれも重要で難しかったのですが、けれど最も重要、1番、外してはいけないことは何かと考えたら、もうこれしかないのです。

それが「すすぎ」です。

すすぎが1番重要な理由

どうして「すすぎ」が重要か、その理由は2つ考えられます。

シャンプーは「汚れを浮かす」だけ

シャンプーでつかうシャンプー液は、水では落とせない油脂系の汚れを落とす洗剤なのですが。

その汚れはシャンプー途中、液を付けて泡立てているときにどうなっているかといえば、「髪から離れて浮いている」だけなの状態なのです。

あの泡の中に汚れは浮いているだけなのです。

これは界面活性剤というシャンプーの成分の効果なのですが、要はシャンプー中の髪の汚れはシャンプーの泡や液の中に混ざっている状態。これらを後に水で流すことで、髪から汚れを除去できるのです。

つまり、これら汚れが混ざったシャンプー液をしっかり流さないと髪の汚れは落ちずに残ってしまうということです。これが「すすぎが重要」な理由の1つです。

シャンプーの成分は残らないほうがいい

あと最近ではシャンプーの成分にもさまざまな成分が配合されています。それらの中には髪や頭皮に残りやすいものもあります。

髪は基本的には何もしない(自然な状態)がいいと言われています。

これは髪はダメージを受けると修復できませんので、なにもしなければ最低限のダメージしか受けないという考えからです。

ですが、社会生活をする私たち人間は、衛生をしっかり管理し保つことで、他の生物より健康的に長生きでいられます。

なので基本シャンプーなどで汚れを落としキレイにするのは人間社会では必要なことなのですが、髪からすれば何もしてくれないほうが本当はうれしいのです。

つまりはシャンプーの成分などが髪に残っていると、何らかの悪さを(トラブル)をする可能性が残り、髪の毛にとっては、あまりよろしくない。

現在のシャンプーに使われている界面活性剤は比較的安全な成分で、わずかに残ってもおそらく問題はありません。

ですが可能性の観点からすれば決してゼロではない。水でしっかりすすぎ、髪にできるだけ残留していないほうがいいのです。

これは界面活性剤だけの問題ではありません。コンディショニング成分といった他の配合成分も何らかのトラブルを引き起こす可能性だってゼロではありません。

なので理想から言えば、シャンプーは髪の汚れを落とすもので、その髪の保護や維持に必要な成分は、後のトリートメントなどで補う、というのが良いかと思います。

まとめ

シャンプー製品のボトルに書かれている使用方法にも、よくすすぐように書かれています。つまり、よくすすぐことは大事なことなのです

近年の忙しい現代人には時間は貴重で、シャンプーもささっとすましてしまうこともあるでしょう。

そんな場合でも、すすぎだけは「しっかり念入り」に、していただきたいところです。